アイゴ料理に成功、臭みがとれて美味しくなる

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(このような天日干しは必ずしもしなくてよい)
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 18cm以下の小さなアイゴしか釣れなかったときは、皮をつけたまま塩味で煮ても美味しく食べられたが、だんだん釣れるアイゴが大きくなるにつれて臭みの問題が浮上した。
 とくに洲崎北港のアイゴは臭い、皮をとっても臭い。

 泡食ったが、なに、神が問題提起してきただけのこと。私のアイゴ釣りが全くダメになったりしない。自分に出来るだけのことをやっていれば自ずから道が開ける。

 「アイゴ料理」で検索して丹念に読み、書いてある通りにやったら臭みが取れた、温かいうちに食べたら美味かった。
 非常に個性的な風味だ。
 アイゴ釣りの冥利は、その強い引きと、他では味わえないこの独特の風味にあるだろう。
 苦労の末にここまで到達した、うれしい。

 ネットには、まず、「釣ったら現地ですぐ血抜きをしろ」と書いてある。ぼく、いくらなんでも、そんなことショウに合わないよ。まるで平敦盛の首を熊谷直実が切るみたい。こればっかりはカンベンしてもらう。
 うちへ持ち帰って毒ひれ、腹わた、皮を取り除いたあと塩水(粗塩)につけておく。脊びらきにしておく方が塩水が浸透しやすいんじゃないですか。海水程度というが、それより濃い方が安心だ。私の経験では一晩ぐらいつけるのがいい。
 そのあとパッドにスノコを敷き、その上に並べる(ラップで覆うことは不要)。冷蔵庫の中で一晩寝かせると臭いのがにじみ出るという。さらに天日干し3時間というが、冷蔵庫の中にもっと(3~5日)置いておくのでも乾きます。要するに半乾きで出来あがり。
 焼いて食べるのですが黒く焦げないよう注意する。キツネ色にこんがりなるまで。

 温かいうちに試食してみると、あのイヤな味は消えていた。塩加減がほど良くきき、こんがり焼けた味、またアイゴ独特の個性的な風味と調和して、こんなに美味いもの他にない。
 (ただし冷えると、かすかに臭みが出るものがあるので温かいうちに食べる。)


 自分がアイゴ釣りの道を一生懸命やってきたことが、とうとう、ここに実を結んだ。
 やっぱり神の私に対するネラがここ(=アイゴ釣りの道を極めさせること)にあった、間違いなかった。
 

 これからも一生、アイゴ釣りをやっていこうと思った。


 ん・・だけど房総でアイゴが釣れるところは、今年、いまのところ洲崎北港しか知らないんだよね。これでは先が心配だ。あちこち行ってレパートリーを広げなくちゃ。

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この記事へのコメント

あいご
2013年08月18日 09:37
はじめまして、興味深く読ませていただきました。
息子が釣ってきたアイゴ、お刺身にしてほしいとの希望で捌きましたが、味見すると吐き出してしまうほどの臭み。何とか食べられないかと氷水でアライにしました。
臭みはなくなりおいしくいただきました。次は貴殿のブログを参考にさせていただきます。嫌だったアイゴが釣れても楽しみになりました。

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