なるべく釣れない釣りに行ったら大きなタコが釣れた
(黒いメジナが19cmだから如何に大きなタコか)(昨日2013・07・17の太夫崎港、南房総鴨川オーシャンパーク下の港です)
ここしばらく近所の鹿嶋でアジを釣っていたら、冷蔵庫の中も私の胃袋もアジだらけ。昨日は気分転換に房総へ、「釣れない釣り」に行った。鴨川市中心部の少し南、鴨川オーシャンパーク下の港で紀州ダンゴ釣り、チヌならまず釣れないだろう。
上の写真で船が泊っている堤防の先端近く、水温は24℃もあり、雨も降らないのに何故か濁っている、イヤな予感。
久しぶりにチヌパワー、オカラダンゴ、アミコマセでダンゴを作って投げこんだ。このダンゴ材もイマイチパンチがないんだよね。なにか、もっといいダンゴ材はないかな?
ハリにつけたオキアミが食われないで付いたまま上がってきた。水がわるいのかな?
突然、「ここで釣ってもいいですか?」、見ると市原の鈴木さんだ。私の隣で釣り始めた。この人は紀州ダンゴ釣りの大名人です、細長いウキも御自分でつくる。私にも分けてくれたので、その一つを今も使っている。
彼はオモリを全然つけない。サオを振り回してダンゴを投げ込む。サオは何万円もするガマカツの最高級品08号、軽くてしなやかなやつだ。
かくするうち私のサオに、「地球を釣ったか?」いやそうでもない、重たいやつがモターッとくっついてきた。
サア大変だ、こればっかりは苦手なんだよね、タコを食べたくないわけではないがタコを黙らせるには残酷なことをしなければならない。
鈴木さんが、なんと、コンクリに叩きつけること数回、やっと動きが鈍くなった。
その後、私はボラのバラシばっかりだったのですが、この間に鈴木さんは21cmほどのメジナを二つと19cmぐらいのアイゴを一つ釣りあげた。
さすがだ、
私も最後に19cmメジナが一つ釣れて、極端にみじめな思いをしなくてすんだ。
正午ごろエサがなくなったのを機に納竿。
まえに釣ったタコはゆで過ぎてタイヤをかむように固くなった。今回は軽くゆでて全部冷凍にした。
後片付けが終わってからというもの、ずうーっと、
彼にメジナ二つとアイゴが一つ釣れたのに私にはどうして釣れなかったか?
が頭から離れない。
考えているうちに理由がハッキリしてきた。メジナとアイゴは宙に浮いているエサを食う。彼の仕掛けはオモリがついていないから、海底でダンゴが壊れたときにハリに刺してあるオキアミが底から浮き上がったのだ。ウキ下を水深より長くしても、上層の水の流れと下層の流れの違いによって浮き上がるし、なんと言っても、ミチイト(リールイト)が風に吹かれてイトフケになることが大きい、これが仕掛けを引っ張りあげる。
こんな理屈ぐらいはまえから解っていたが、昨日は何しろ冷蔵庫の中は魚でいっぱい、小さいのは釣りたくなくて大きなチヌを狙った。エサが底から浮き上がらないようにしたものだから・・
でも、考えてみると、これ、昨日の経験は大事なことが含まれていそうだぞ。
彼の仕掛けでも風や流れの弱いときにはチヌが釣れるんだし、加えて私はチヌばっかり釣りたいのではない。私こそ、宙で食うアイゴやメジナを釣りたい人間だ。
私こそ、海底でダンゴが壊れたときにエサが底から浮かび上がる釣り方をするのがピッタリの人間です。
私も鈴木さんの釣り方をとり入れて、これまでより一段と精巧な釣り方を考えよう。
かねがね、グラントの仕掛けは何分にも乱暴な仕掛けなもんで、そのヤバイのを魚に学習されそう、もっと何か上質な釣り方を考え出さないといけないと感じていたところだ。
神がそれを実現させてくれようとしている。
私の釣技がもう一段進歩しそう。こんどのが私の釣り人生、究極の到達点ではないか?
ん・・
昨日のような平凡な一日にも神の力は作用しているんですね。
神の力は、一見平凡に見える我々の日々にも作用している。
神は、いつだって我々を見捨てたりしない。
ここしばらく近所の鹿嶋でアジを釣っていたら、冷蔵庫の中も私の胃袋もアジだらけ。昨日は気分転換に房総へ、「釣れない釣り」に行った。鴨川市中心部の少し南、鴨川オーシャンパーク下の港で紀州ダンゴ釣り、チヌならまず釣れないだろう。
上の写真で船が泊っている堤防の先端近く、水温は24℃もあり、雨も降らないのに何故か濁っている、イヤな予感。
久しぶりにチヌパワー、オカラダンゴ、アミコマセでダンゴを作って投げこんだ。このダンゴ材もイマイチパンチがないんだよね。なにか、もっといいダンゴ材はないかな?
ハリにつけたオキアミが食われないで付いたまま上がってきた。水がわるいのかな?
突然、「ここで釣ってもいいですか?」、見ると市原の鈴木さんだ。私の隣で釣り始めた。この人は紀州ダンゴ釣りの大名人です、細長いウキも御自分でつくる。私にも分けてくれたので、その一つを今も使っている。
彼はオモリを全然つけない。サオを振り回してダンゴを投げ込む。サオは何万円もするガマカツの最高級品08号、軽くてしなやかなやつだ。
かくするうち私のサオに、「地球を釣ったか?」いやそうでもない、重たいやつがモターッとくっついてきた。
サア大変だ、こればっかりは苦手なんだよね、タコを食べたくないわけではないがタコを黙らせるには残酷なことをしなければならない。
鈴木さんが、なんと、コンクリに叩きつけること数回、やっと動きが鈍くなった。
その後、私はボラのバラシばっかりだったのですが、この間に鈴木さんは21cmほどのメジナを二つと19cmぐらいのアイゴを一つ釣りあげた。
さすがだ、
私も最後に19cmメジナが一つ釣れて、極端にみじめな思いをしなくてすんだ。
正午ごろエサがなくなったのを機に納竿。
まえに釣ったタコはゆで過ぎてタイヤをかむように固くなった。今回は軽くゆでて全部冷凍にした。
後片付けが終わってからというもの、ずうーっと、
彼にメジナ二つとアイゴが一つ釣れたのに私にはどうして釣れなかったか?
が頭から離れない。
考えているうちに理由がハッキリしてきた。メジナとアイゴは宙に浮いているエサを食う。彼の仕掛けはオモリがついていないから、海底でダンゴが壊れたときにハリに刺してあるオキアミが底から浮き上がったのだ。ウキ下を水深より長くしても、上層の水の流れと下層の流れの違いによって浮き上がるし、なんと言っても、ミチイト(リールイト)が風に吹かれてイトフケになることが大きい、これが仕掛けを引っ張りあげる。
こんな理屈ぐらいはまえから解っていたが、昨日は何しろ冷蔵庫の中は魚でいっぱい、小さいのは釣りたくなくて大きなチヌを狙った。エサが底から浮き上がらないようにしたものだから・・
でも、考えてみると、これ、昨日の経験は大事なことが含まれていそうだぞ。
彼の仕掛けでも風や流れの弱いときにはチヌが釣れるんだし、加えて私はチヌばっかり釣りたいのではない。私こそ、宙で食うアイゴやメジナを釣りたい人間だ。
私こそ、海底でダンゴが壊れたときにエサが底から浮かび上がる釣り方をするのがピッタリの人間です。
私も鈴木さんの釣り方をとり入れて、これまでより一段と精巧な釣り方を考えよう。
かねがね、グラントの仕掛けは何分にも乱暴な仕掛けなもんで、そのヤバイのを魚に学習されそう、もっと何か上質な釣り方を考え出さないといけないと感じていたところだ。
神がそれを実現させてくれようとしている。
私の釣技がもう一段進歩しそう。こんどのが私の釣り人生、究極の到達点ではないか?
ん・・
昨日のような平凡な一日にも神の力は作用しているんですね。
神の力は、一見平凡に見える我々の日々にも作用している。
神は、いつだって我々を見捨てたりしない。
"なるべく釣れない釣りに行ったら大きなタコが釣れた" へのコメントを書く