災難を避ける方法=「快楽過剰の船」に乗り合わせない

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           ( おおいに続く )

 「冬の間ぐらいは他のことをやりなさい」と、ちかごろ神が私の釣りを封じているものだから、毎日が面白くなくてね、仕方なく庭の木の枝を切ったり燃やしたりしていたところ、

 そう、不思議なものよ、これも神の采配だ、

 夢の中に、演歌の「酔いどれ女の流れ歌」が出てきましてね、その美しい旋律と、歌詞もまた一途に男を愛する女を描いていてシビレルんだ。
 
 酔いどれ女が~ ルージュを噛めば~さすらい暮らしの流れ舟 まぶたを下るよ~
 捨てた男にゃ~ 未練はないが~ 冷たいグラスに古里が 切なく揺れるのサ~

 永いこと御無沙汰していたYouTubeをあけてみると伍代夏子が「酔いどれ」を上手に歌っていましてね、シビレタ。
 彼女は新しい時代の演歌の天才だ。
 彼女独特の声でデリケートな、細かく綾織りなすニューアンスを表現している、顔もいいし、

 三沢あけみの「島のブルース」も彼女の高音部分にシビレます。
 ほかにも、いい歌がないか、YouTubeを探そうを思っています。

 今日はいろいろ語りたいことがあるんだけど、以上、まず、
 この冬、魚が釣れなくては暮らしようがなく毎日が地獄になりそうと心配していたところ、
 神の采配あって、YouTubeの演歌を聴けば何がしかの退屈しのぎになることを発見したというお話。

 それはそうと、私の感性が以前よりも一段と鋭くなっているのに気づいた。女の歌手の高音部分の声に格別美しいと感動するようになった。コレ、まえはなかったこと。
 人間はトシをとると、まあ人にもよるんでしょうけど、感性が異常に冴えるということがあるようです。
 まえにも書きましたが目加田先生という人が、よわい80をすぎて視野が極端に狭まりソフトボール大の中しか見えなくなった。そうすると、かねてより好きだったサクラの花がますます華やいで見えるようになりましてね、生きていることの幸せをかみしめているようでした。

 私も目加田先生と同じことが起きたのかもしれない。
 伍代夏子や三沢あけみの女の声の美しさに深く感動するようになった。

             ( つづく )

 いまの世の風景・・・新型肺炎コロナウイルスが中国を中心に世界へ広がって大騒ぎしている。
 この2か月ほどの間に2月09日現在、世界中の感染者4万人ちかく死者800人あまりにもなった。いまのところ未だ中国が中心だが、わが日本でも感染者が、中国からの旅行者絡みで16人、中国からの帰還者の中に10人、あわせて26人のほか、横浜港に寄港しているクルーズ船ダイヤモンドプリンセス号の全乗員乗客3700人中に61人も感染者がでて大変なことになっている。
 これまでのところ死亡率は、さほどでない、あんまり恐怖することない、と言われているが、このたびの新型ウイルスは感染力が強くて、セキ、タンや熱など肺炎特有の症状が出ていない人からもウイルスが広がるというタチのわるい奴らしい。
 これ、ちょっと、中国へ進出している日本企業、名だたる大企業多数、簡単には操業再開できそうもないぞ。ヘタをすると、この夏予定されている東京オリンピックも危ない。

 もしかすると、これが、私の哲学が予測する「世界的ドヒャー」の始まりかも知れない。

 「世界の中央で起きる大事件と、市井の片隅で一市民に起きることとは、すべて神の創作としてリンクしている」

 私の目が急速に悪くなりつつあるとか、私の哲学がもうこんなもんでいいとかの私一身上の出来事から言って、
 ボツボツ、世界のドヒャーの「はしり」ぐらいは現れてもいい筈。

 私はトランプのドヒャーばかり「今か今か」と待っていたが、意外に、この中国の新型コロナのドヒャーが、世界のドヒャーの「はしり」かも知れないと思えてきた。

 そう、「こんどのドヒャーで中国は戦争に負けたようになる」と、私は、まえに言った。

 核爆弾を二つ落とされて第二次世界大戦に負けたときの日本のような感じ。

 中国は、フアーウエイがアメリカを脅かすようになったとか、春節に世界へ旅行する中国人500万とか、中国の都市に林立する巨大ビル群、日本との競争に勝った新幹線の輸出多数などなど。
 貧しかった中国が短期間で急速にここまで発展した。

 今や世界を支配しようと傲慢そのもの。

 中国はもはや「快楽過剰」だ。

 中国は、ここらで青年期の試練の時代に入って、お行儀の悪さを正されるときが来た。
 
 これが私の哲学で言うところの「神の創造パターン」の一例です。
 
 
             ( つづく )

 明けて今朝2月10日、ダイヤモンドプリンセス号の感染者は9人増えて計70人にもなっている。
 感染していない人たちも船内に閉じ込められて大変苦悩している。
 
 彼らの超極限の苦悩を前にして、私、真実を語ることが出来ない。
 タイトルに掲げたことに関しては、この哲学日記の初期(2004年,2005年あたり)に詳しく書きましたから、そちらを読んで頂けたら幸せです。

             ( つづく )

 もう一つ、
 山中伸弥先生のテレビ番組に出てきた、
 研究者たるものは、あるいは研究で成果を上げるためには「VW」すなわち「VISIONとWORK HARD」が必要、
 と、山中先生のアメリカの恩師が言ったことについて書こうと思っていたんだけど、これもヤメタ。

 私の哲学ではヴィジョンをもつことと一生懸命努力するということの他に「S」すなわちSUFFERING=苦しみ、しかも悪性のヒドイ苦しみ、例えば山中先生が邪魔者扱いされたジャマナカ時代、またアメリカ留学から帰ってきて所属した研究室では、すぐに役立ちそうでもない研究をする山中先生が白い目で見られた、いたたまれなくて他へ移ったとかの、実にイヤな悪性の苦しみが必須の条件である、ということを言いたかったんだけど、
 出世も何もしていない私が、こんなことを偉そうにしゃべっても所詮せんないこと、やめます。

  やめると言いながら、なおも、しつこく、臆面もなく言いますと、
  研究者に限らず、人間の生き方は、すべからく
     
             「 VW & S 」

  大きな夢をもって(V)、一生懸命ガンバリ(W)、そして、ヒドイ苦しみ,タチの悪い実にイヤな苦しみに耐える(S)、

 いや、人それぞれの人生があっていいんだけど、

 大きな人生、最後に涙の大感動をみたければ、

 Work Hard すなわち、すがすがしい感じのガンバリ努力では足りず、実にイヤな悪性の苦しみに耐えなければならないということです。

 ( もっとも、この悪性の苦しみは、人間自ら好き好んでジャマナカ扱いされたり周りの人から白い目で見られたりするものではなく、神に強制されるもの。
 われわれは置かれた状況のもとでベストを尽す、そうすれば自ずから道が開ける、神によってだ。要は、この、自分にどうにもならない苦しみが大きな願いをかなえるために道理上やむを得ないことを知って耐えること、これを提唱したいのです )
 

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